地域医療連携

地域全体で継続性のある医療提供ができるように

地域の中で個々に役割・機能をもった医療機関が連携することで、患者さんが急性期から回復期を経て自宅に戻るまで、切れ目のない医療を受けることができるようになります。

病院、かかりつけ医、在宅支援診療所等の連携を行っていきます。

それにより、病院での治療から回復とともに、住み慣れた地域で、その人らしい暮らしをすることが可能になります。

かかりつけ医とは、日頃の健康を考える身近なお医者さん。

◎病気になった時、真っ先に相談でき、気分的にも時間的にも楽に診察を受けられる。
◎日頃の健康状態を知ってもらうことで、病気の予防、早期発見、早期治療に結びつく。
◎症状に応じ適切な医療を紹介してもらえる。

大きな病院と連携することで、さらなる手厚い医療の提供を。

基本的な治療はかかりつけ医で行い、専門的な治療が必要になった場合には紹介状を作成し、大きな病院に紹介します。
そして、専門的な治療が終わったら、かかりつけ医に逆紹介してもらい、治療を継続します。

この地に根付いて40年。

私たちだからこそ、周辺の適切な病院にご紹介することが可能です。
どの診療科を受診すべきか分からない時も、どうぞご気軽にご受診ください。

顔が見えるネットワークを。

医師会での活動経験も長年あり、そこで培った紹介先の院長や部長先生の「顔が見えるネットワーク」を生かすことができます。

主な連携病院

クリックして頂ければ、各病院のホームページが見れます。

・厚生中央病院
・NTT東日本関東病院
・都立広尾病院
・日本医科大学附属病院
・日本医科大学武蔵小杉病院

その他、ご希望の病院にご紹介することも可能ですのでご相談ください